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2008年12月28日 (日)

中国版総合レジャー施設

週末の広州はずっと雨模様で屋外活動に向いていないうえ、金曜夜の忘年会で

白酒やビールを飲んで夜中まで社員と騒いだので、市内温水プール施設で

アルコールを抜くことにした。

市内バスに乗って30分弱の荔湾路の大型レジャー施設に行った。

施設は、24時間まで滞在可能。つまり仮眠もとれる。

138元で食事は24時間いつでもとれて、温水プールも24時間使える。

無数の泡が噴き出す様々な仕掛けもあり、水着着用で楽しめる。

水温が35度くらいになっているので、実に快適である。

競泳プールも卓球台も、筋肉トレーニングの設備も整っている。

休憩場所も、リクライニングシートで各シートは液晶テレビとインターネットも

出来るようになっている。(インターネットは1時間80円、日本語も使える)

なにからなにまで揃っているので、てぶらで行ってずっと室内着でうろつく

ことができるのでのんびりしたい向きにはぴったりである。

中国人にとって、138元は高いが広州のようなGDPの高い都市では

この程度の施設はかなり人気もある。ちなみに、日本人よりアラブアフリカ

からの客がはるかに多いとは、従業員の弁。日本人はかなり珍しいらしい。

数軒行った郊外の温泉リゾートは、ほとんど入場料が100元から150元程度で

あるが、オプションが違う。いちいち課金されて、結構高いものなる場合がある。

今回はよく考えれば最大4食までの食事をとることができ、仮眠までできる。

そして広大な温水プールやサウナでのんびりすることはけっして高い遊び方

ではない。しかも、アクセス抜群で市内バス2元で行ける。

あくまでも健康志向ないわば健全都市型リゾートである。

実は、近年中国人も都市部ではこういった楽しみ方をしている。

ひとりでふらりと来るおばさんおじさんやお兄さん、若い女性は数人の友達と一緒、

家族連れ、会社の週末研修まであり、様々な用途で大賑わいであった。

 5年の駐在では、中国庶民レベルのかなりのものまで見えた。

給料に合わせた人生を最大限に楽しむ生活ぶりは、中国人に学ぶべきだろう。

肩肘張った生活だけではない、かけがえのない自分自身の人生は自分で積極的に

楽しんでいくということだろう。意外にも、私の性分にあっていたようだ。

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